宇宙には、良いも悪いもないって聞いたことありますか?
その言葉通り
良いも悪いもないのです。
なので悩みや問題もないのですよ^^
私はよくクライアントさんに
「悩みは、悩まなければ悩みにならないよ」
とお話しするのですが
多くの方は
「???」とか
「ぽかーん」となります。
問題や悩みの正体
物事っていろいろ起きるのですが
「起こった事実」
というのはあります。
ですが
その「起こった事実」に対して
一人ひとりの想いや観念・価値観で捉えて
評価して受け入れてしまうのです。
それが「問題」や「悩み」の正体です。
起こった事実と捉え方
娘と話していて最近知った言葉があるのです!
「マウント」という言葉・・・
知らなかったぁ〜💦
(最近知ったんかいっ!ってツッコミ入れたくなりますよね^^💦)
娘の説明を聞いても
今ひとつよくわからない言葉なので調べてみたら
「マウントを取る」という例文が出ていて
「この間、買い物に行ったら欲しいものたくさんで〇〇万円も使っちゃった」
とか
「あの頃は〇〇だったけど、今は△△をしてるよ!」
とか・・・
逆に「意味がわからない???」となりました。
私はこの例文を読んでも
普通に話してるだけにしか感じないのです・・・(^_^;)
これを「マウント」と感じる人がいるのですね。
そう受け取ってしまうのも生きづらくなってしまいますし、
話す側も普通に話すことも怖くなっちゃいますよね💦
両方がつらくなる捉え方だな〜・・・
って私的には思いました。
例えば
話す側がコミュニケーションに不慣れで苦手意識を持っていたり
口下手な人だったり
そんな人が思いきって話してみた
と言う背景があったとして
そう捉えられていたら悲しくなりますよね・・・。
逆に、受け取り側も
この人、すごく好きな人だったのに
マウント取るんだ!
って、その人に対して苦手意識や嫌いな気持ちが出てしまったら
これもまた残念・・・。
生きづらくなってしまいますよね・・・。
まぁ、自己卑下が凄まじく被害者意識が強かった昔の私が
受け取り側だったら
「マウント取られた」というのを
「イジワルされた」とか
「嫌味言われた」って
思ってしまったでしょうけども・・・(^◇^;)笑
話を戻します。
なのでですね
相手は
「マウント取ろうと思って言っていない」
のかもしれないのですよ。
むしろ
相手にとって良かれと思っているかもしれないのですよ!
受け取った側が
「マウントを取られたと感じた」
だけなのです。
ここの「起こった事実」は
「ただ、話した」
だけです。
パラレルの展開は捉え方から
こうやって人との誤解って生じていくのです。
捉え方の視座の問題!
要は、どのパラレル(周波数帯)で見ているのか?
ってことです。
ここで誤解しないでいただきたいのは
「そう捉えた私が悪いって言うの!!」
っていうことではないです^^
どっちが良いとか悪いとかもないのですよ。
人は自分が見たいように見て、
聞きたいように聞き、
感じたいように感じているだけです。
とはいえ、無意識に発動している
「思い込み」「価値観・観念」などを通して捉えているので
ご自身では気づきにくいのです。
問題や悩みは内側でのみ!起こっている
また、違う側面からみるとして
「マウント取ろうとして話してきた人」が
いたとします。
マウントを取られたからって
あなたの人生において
進むべき道を何か邪魔されたとか・・・っていうほどの
問題がありますか?
傷つけられたように感じてしまうお気持ちは
十分過ぎるほどわかります。
でも、そのままの捉え方ですと
何一つ変わらないのです。
そしてね
ちょっと衝撃かもしれないですが
言われたことにピコーンって引っかかるということは
「自分が自分に対して(無意識に)そう思っている(感じている)」から
引っかかるし、気になってしまうのです。
宇宙には悩みも問題もなくて
ご自身の内側でのみ!
問題になっているのです。
視座・捉え方のポイント
ここで必要な重要ポイントが
『ものごとは平らに事実のみを見る』
という視座を持つと
日常を生きるのがとっても楽になりますよ♪
パラレル(周波数帯)がどんどん上がっていきますから✨
そしてね
あなたのお心を傷つけられたと感じたら
放っておかずに
あなたがあなた自身をギューーー♡って
たくさん抱きしめてあげてくださいね♡
ご自身の傷は、ご自身で癒せますよ✨
それだけ私たちって尊いのです^^
あなたが愛と幸せに満ちた日々をお過ごしになりますことを♡